2008年11月
11月30日(日) 八菅いこいの森 |
昨日は仕事で散策が出来なかった。今朝は張り切って準備万端いざ出発しようとしていると、何だか外が騒がしい。確認すると今日は一斉清掃の日だった。回覧が来ていたが、すっかり今日だったのを忘れていたのだ。急いで着替えをして家の周りの側溝の蓋を外して清掃を終わらせると、すでに10時近くになっていたが気を取り直していざ出発だ。 昨日までの雨でとてもいいコンデションだが、時期的にあまりキノコは期待出来ない。 この時期は写真が撮れるのは午後二時ぐらいまでなので、あまり時間も無かった。思案の末八菅へ行くこととした。 エゴノキタケ・カイガラタケ・ベニタケ属・サガリハリタケ・タイシャコブタケ?・ツガサルノコシカケ・ハナビラニカワタケ・ヒメキクラゲモドキ?・ヒラタケ・フユノコガサ・ホコリタケ・マツオウジ・ナナフシ。 |
11月23日(日) 厚木市飯山観音 |
どうせ何もないだろうと訪れた飯山観音はやはり何も無かった。沢沿いには少しだけ湿り気が有るものの遊歩道回りはカラカラだった。 それでも沢沿いにはエノキタケの一群が有った、そのほかは硬いキノコしか見当たらなかった。 ツボミタケ・シイタケ・不明菌・先日のハナサナギタケ。 |
11月22日(土) 愛川町近郊 |
カラカラ続きできっと何もないだろう。しかし心当たりの沢沿いの場所へ行く。 何処へ行っても空振りである、撮影できたのは下記の通りだ。 ニガクリタケ・ハナサナギタケ・ヒトヨタケ属sp,・ミイロアミタケ・ヤケイロタケ。 |
11月21日(金) 厚木近郊 |
厚木近郊でキノコを探す、こんなにカラカラだと何処へ行ってもだめだろうと言うことで普通はあまり行かない場所だが湿度だけは超一級の場所へ行く。 アカモミタケ・カノシタ・ヌメリスギタケモドキ・シロケシメジモドキの菌床。 |
11月18日(火) 七沢森林公園 |
寒くなってきたので山ビルはいないだろうと七沢へ行く、沢の散歩道へ一直線に進むことにした。 全く無い・何も無い、がっかりしてすぐに引き返して退散する。撮影したのは次のものだけだった。 スギカワタケ・ムラサキゴムタケ。 |
11月17日(月) 八菅いこいの森 |
駐車場に着くと中年の一団に出会う、先頭に立っていたのは見覚えの有る方だった。 NHKでお馴染みの岩崎元郎氏だ。登山インストラクター協会の偉いお方なので恐る恐る声をかけると気軽に答えていただいた。何だか得をしたような気になった。 急いで川沿いの道を登ることにした、撮影したのは次の通りだ。 アラゲコベニチャワンタケ・エノキタケ・キララタケ・ザラエノヒトタケ・チチタケ属sp,。 ヒラタケはやはりシロコブ病が蔓延しているようでここでも沢山発生したヒラテタケに小蝿が飛んでいた、覗き込むとヒダの部分に白いこぶが出来ている採取するのを断念した。 エノキタケが大量に発生していたので採取していると安全パトロールの方々が来られ声をかけられた、食べたいというので袋に入ったものをそのままさし上げた。 |
11月16日(日) 平塚 |
昨日は夫婦揃って仕事だった、今日はキノコ散策へ行けると意気込んで早起きをするが雨模様だ。いつもは行かない平塚へ行く。 キララタケ・ナラタケ・ニオイオオタマシメジ・ヌメリツバタケ・ヒダヒトヨタケモドキ・マユハキタケ・子のう菌・変形菌。 |
11月14日(木) 八菅いこいの森 |
めっきり秋も深まりキノコらしいものが少なくなった。 駐車場周りのみの散策となったのだが、撮影するものが無く極小菌ばかりを追いかける羽目になった。 エノキタケ・キシメジ科・キツネタケ属・スッポンタケ・ヒトヨタケ属sp,・ヒナノヒガサ・ヒロハシデチチタケ・アカスジキンカメムシ。 |
11月08日(土) 八菅いこいの森 |
天気予報では午前中は雨が降らない予定だったが出発する頃には雨が落ち始めていた。 近場の八菅へ行く、当然尾根沿いは駄目だろうと湿度の高い場所を選んで散策した。 雨の中撮影できたのは次の通りだ。 アラゲコベニチャワンタケ・イヌセンボンタケ・ウラベニガサ属sp,・スエヒロタケ・スッポンタケ・ニガクリタケ・ハタケシメジ・ヒナノヒガサ・ヒラタケ・ムラサキゴムタケ・ベニタケ属sp,。 |
11月03日(月) びわ青年の家 |
竹師匠に自身のテリトリーを案内をして頂く、ここのところの乾燥続きだがここは違った。 湧き水があり谷筋には湿り気が十分に有った、個体数も豊富でお陰で初物の個体に会えた。 撮影したのは次の通りだ。 アカヤマタケ・アクイロウスタケ・クロラッパタケ・シワベニヒダタケ(仮)?・スギタケ・スッポンタケ?・ツチイチメガサ。 |
11月02日(日) 新治市民の森 |
新治市民の森の定期観察だ、空気は晩秋の匂いをさせていた。 ここのところ雨が降っていないのであまり期待が持てないのだろうと半分諦めていた。 地面は乾燥しているが反面いろいろの個体に出会えた。撮影した個体は次の通りだ。 アイバカラハツモドキ・ウスイロカラチチタケ・コガネタケ・コクサウラベニタケ・コゲチャイトキツネノカラカサ(仮)・シロニセトマヤタケ・スッポンタケ・ナメコ・ハタケシメジ・ヒイロベニヒダタケ。 |