08年11月21日厚木近郊
畑の脇に切り倒された柿と栗の木が集積されている。例年はエノキタケが沢山発生する場所だ。 近づくと赤茶色の傘が草むらの中に見えた、てっきりエノキタケだと思って草を掻き分けると こいつだった。一面に何箇所も発生していたがすでに老菌となっていた。違ったことにがっかりだ 傘の上にリンペンとヌメリがある、柄にぬめりがないのでヌメリスギタケではないようだ。老菌過ぎて 食べる気にはならない、来年はもっと早い時期にこよう。
ヌメリスギタケモドキ