8月27日(木) 富士山 |
待ちに待った富士山詣でと洒落込んだ。 やはり乾燥続きでは発生状況は悪い。それでもかろうじて少しだけ食菌も見られた。 太郎坊の鑑定会用のキノコは、前日に採取する予定だが採れない場合を考慮して用意しておくつもりだ。 ショウゲンジ・タマゴタケ・ベニテングタケ・ミヤマタマゴタケ・ミヤマタンポタケ。 |
8月22日(土) 八菅山憩いの森 |
たびたび八菅に来ていると色んな人と知り合いになる。 いつものことだがいろんな人が気軽に声を掛けてくる、話し方で以前に話をした人だと思うのだが全然思い出せない。生来人の顔をなかなか覚えられないのだ。 誰とでも気軽に話をするのがいけないのか? 当分この状態が続くのだろう。 昼から妻と二人で「どうせ何もないだろう」と言う事で山に入る。やはり乾燥続きでベニタケ科の個体が多く見られた。 アオミドリタマゴテングタケ・フクロツルタケ・ウコンハツ・クロハツ・ケモミウラモドキ・ハイカグラテングタケ・ヤグラタケ・レモンチチタケ(城川仮)。 |
8月19日(水) 八菅山憩いの森 |
キノコは当分休むつもりだったがどうしても我慢がきかない。つい八菅へ行ってしまった。 ここの所雨が降らない、当然からからだ、テングタケ科とイグチ科の個体が最後の力をふり絞って姿を見せていた。 ガンタケ・ザラエノハラタケ・シロテングタケ・ハイカグラテングタケ・ヘビキノコモドキ・ホオベニシロアシイグチ・キクバナイグチ。 |
8月15日(土) 八菅山憩いの森 |
今日は山に行くのを止めようと朝からグタグタしていた、昼食後になると「山の虫」がうずき始めて遂に八菅へ行くことにした。先日は階段の途中までで終わった散策の続きだ。 アオミドリタマゴテングタケ・アケボノドクツルタケ(仮)・イタチタケ・キアミアシイグチ・キクバナイグチ・キツネタケ・ハイカグラテングタケ・ブドウニガイグチ。 |
8月13日(木) 八菅山憩いの森 |
時間が無かった、取り急ぎ現場へ向かう。公園の広場と山頂までの階段の半分まででタイムアウトとてなってしまった。諦めて下山する。 曇ってはいるもののむし暑さに撮影中でも汗が溜まってくるほどだった。 アカヤマタケ属,sp・キアミアシイグチ・キクバナイグチ・テングツルタケ・ムラサキヤマドリタケ・ワカクサタケ・アシナガトマヤタケ・不明菌。 気まぐれに背景色を付けてみました。 |
8月12日(水) 七沢森林公園 |
台風が過ぎて待ちに待ったキノコを探しに行く。長く敬遠していた七沢へ行くことにした、当然ヤマヒル対策はバッチリ。バンダナ長靴に塩水・ピンセットにヒルを捕獲する容器のペットボトルだ。 しかし嬉しい誤算で一匹もいなかった。管理センターで尋ねると、散策路だけでなくその両脇の落ち葉を徹底的に清掃し、散策路の両側の接近した樹木を伐採し、尚且つ酢水を散布したのだそうだ。 ところが散策途中10頭ほどの鹿の集団が山中を闊歩しているのに出くわす。ヒル退治もさることながら、原因の鹿に退去してもらうのが先かもしれない。 アオミドリタマゴテングタケ・アケボノドクツルタケ(仮)・アメリカウラベニイロガワリ・ウラグロニガイグチ・カバイロコナテングタケ・ガンタケ・キイロイグチ・キタマゴタケ・クリイロイグチ・コテングタケモドキ・シロオニタケ・タマゴタケ・ハナビラニカワタケ・フクロツルタケ・ブドウニガイグチ・ミヤマベニイグチ。 朝から夕方まで山中を彷徨っていました。 |
8月9日(日) 八菅山憩いの森 |
四国から甥が来ている、私達のキノコ散策に付き合うこととなった。 広場で遅い朝食を食べてからいざ出発だ。 曇っているもののとてもむし暑くじっとしていても汗がにじむほどだ。 山に入って気づいたことだが、今まで何もなかったのだが今日はちょうど梅雨明けのようなキノコの発生だった、これから夏のキノコに移行していくのかもしれない。 オニイグチモドキ・キイロイグチ・キクバナイグチ・キッコウアワタケ・キヒダカラカサタケ近縁種・コガネヤマドリ・コテングタケモドキ・ニガイグチモドキ・ハグロチャツムタケ(仮)・ハダイロニガシメジ・ハイカグラテングタケ・ハナガサイグチ・ヒナアンズタケ・ブドウニガイグチ・ホソツボコテングタケ(仮)・ムラサキヤマドリタケ・ヤナギマツタケ・不明菌。 今日はイグチ科の個体が沢山見られた。 |
8月8日(土) 厚木市荻野 |
七沢へ行きたいが山蛭のことを考えると二の足を踏んでしまう。 とりあえず荻野へ行くこととした。 クロチチダマシ・コガネヤマドリ・スミゾメヤマイグチ・テングタケダマシ・ミドリニガイグチ・ヤマドリタケモドキ。 |
8月3日(月) 自宅付近 |
夕方時間があるので急いで近くの里山へ行く、撮影限界は18時半までだ。 一時間ほどで撮影できる場所へ直行する。 クリイロカラカサタケ・ヒトヨタケ科,sp。 |
8月1日(土) 自宅付近 |
例年あるはずの固体がない。どうなっているのだろうか、地面は適度の湿度はあるのだ。梅雨が明けないのが原因なのだろうか?。夕刻はすぐに暗くなる、デジカメの限界に挑むように撮影する。森の中はかなり暗いものだ。 キヒダタケ・シラゲアセタケ・ツクツクホウシセミタケ・ハナガサイグチ・ヒロヒダタケモドキ・不明アセタケ属。: |
2009年8月