ここハ菅でも数年前からこの固体の発生が確認できた。しかし発生量が少なく、 なかなか出合えない個体だ。真鶴での鑑定会では良く姿を見せていて、暖地性の 個体らしい。殆どか落ち枝より発生していて、ここでは完全に傘が開いた個体には 出会えていない。ここでは成長条件が厳しいのかもしれない。