オオゴムタケ

撮影用に化粧をしている間に白い胞子を一斉に放出してしまった。いつも撮影に
間に合わない。少し時間を待てばまた放出するはずなのだが、待ってられない。
直径が8cmもあろうという超特大個体だった。

少し若い固体でこの状態では胞子は出ない。しかしこの位が食べごろだ。
黒蜜等で食べるとナタデココと寒天の中間のような食感で、味は無い。
以前に食べたが、一度食べれば納得して再度食べようとは思わないだろう。