高さが20mm程の個体だが、一見ノボリリュウタケのようだがちょっと顔つきが違う。
斜面に10本ほど発生していた、近くの階段でも同じものがあった。

不明菌

採取して撮影したものだが、足の盛り上がった縦筋が特徴的だ、胞子は通常のノボリリュウタケに
サイズ゙的にも似ていて区別できない。中に大きな油球があるというのも共通だ。

クラガタノボリリュウタケとノボリリュウタケの中間的なビジュアルをしている。